はじめに
こんにちは。40代主婦の minori です。
このブログでは、2018年から始めた資産形成のリアルな記録を発信しています。
「投資って贅沢な人がやることでしょ?」 「うちみたいな普通の家庭には関係ない話」
そう思っていた私が、なぜ旧NISAを始め、資産1億円という目標を掲げるようになったのか。今回はその経緯を、当時感じていた不安や思い込みも含めて、ありのままお話しします。
なぜ「投資は贅沢な人のもの」と思っていたか
投資と聞くと、テレビに出てくるようなギラギラした投資家や、お金に余裕のある人がやることだというイメージがありませんか。
私も長らくそう思っていました。投資=特別な人がやること。普通の主婦である自分には縁のない世界だと、なんとなく線を引いていたのです。
周りのママ友に投資の話をしても、「うちはそんな余裕ないよ」「贅沢な悩みだね」と返されることが多く、ますます「投資は限られた人のもの」という思い込みが強くなっていきました。
実際にやってみて分かった「普通の主婦でもできる」という事実
実は、投資そのものに興味を持ったのは20歳頃でした。
当時、投資をテーマにしたドラマを見たことがきっかけで、「株って面白そう」「自分でもやってみたい」と思うようになりました。
本を読んだり雑誌を読んだりして自分なりに勉強を重ね、初めて個別株に挑戦しました。今ではその株はすべて売却していますが、「投資を経験してみたい」という気持ちは、この頃からずっと持ち続けていました。
つまり、特別な知識や元手があったから始めたわけではなく、普通の興味からスタートしていたのです。今振り返ると、「贅沢な人がやること」というイメージは、自分が動き出す前に勝手に作り上げていた壁だったのだと思います。
怖さを乗り越えられた理由|デイトレ・FXの失敗から学んだこと
投資を始めてから、デイトレードやFXにも挑戦しました。
短期間で利益を狙う投資にも興味があり、実際に経験してみましたが、私には値動きを追い続けるスタイルは合いませんでした。値動きが気になって落ち着かず、「投資は怖いもの」というイメージが、この頃の経験でさらに強くなったのも正直なところです。
ただ、この失敗があったからこそ、「投資を続けるには、自分に合った方法を見つけることが大切」だと実感できました。怖さの正体は投資そのものではなく、自分に合わない投資スタイルを選んでいたことにあったのです。
旧NISAという「ほったらかし投資」との出会い
そんな私が資産形成を本格的に始めるきっかけになったのが、当時話題になっていた**「ほったらかし投資」**でした。
毎日のように株価をチェックしたり、売買を繰り返したりするのではなく、
「長期・積立・分散」でコツコツ資産を育てる。
この考え方を知ったとき、
「これなら私にも続けられるかもしれない!」
と思ったのです。
ちょうどその頃、旧NISAという制度が始まり、運用で得た利益が非課税になることを知りました。
「せっかく投資をするなら、この制度を活用しない手はない。」
そう考え、旧NISAで積立投資を始めることを決めました。デイトレやFXのような「値動きを追いかける投資」とは違い、ほったらかし投資なら、普通に家事や子育てをしながらでも続けられる。それが何より大きな安心材料でした。
資産1億円という目標は非現実的か?
投資を始めると決めたとき、私は思い切って**「資産1億円」**という目標を立てました。
もちろん、最初から簡単に達成できるとは思っていませんでした。それでも大きな目標を掲げた理由は、大きく2つあります。
年金だけでは将来が不安だった
将来受け取れる年金額を知ったとき、「これだけで本当に生活していけるのかな」と不安になりました。老後も安心して暮らすためには、自分で資産を育てる必要があると感じたのです。
手が届かない夢ではないと思えた
「1億円」と聞くと、とても大きな金額に感じます。
でも、長期で積立投資を続ければ、決して夢物語ではないかもしれない。そう思えたことが、大きな目標を立てる後押しになりました。
目標があることで、「今月も積み立てを続けよう」「途中でやめずに頑張ろう」というモチベーションにもつながっています。
「贅沢な人の遊び」だと思っていた投資が、気づけば「普通の主婦が将来のために続ける積立」に変わっていた。これが、私の中で一番大きな意識の変化でした。
最初の一歩は楽天証券で口座を開設
実は、それまでにも証券口座はいくつか持っていました。
しかし、旧NISAを始めるにあたって改めて情報を集めた結果、楽天ポイントが使えることや、使い勝手の良さに魅力を感じ、楽天証券でNISA口座を開設しました。
口座開設の手続きは思っていたよりもスムーズで、積立設定まで終えたときは、「いよいよ資産形成が始まるんだ」とワクワクしたのを今でも覚えています。
特別な知識も、まとまった大金も必要ありませんでした。必要だったのは、「自分には関係ない」という思い込みを一旦脇に置いて、口座を開設するという小さな一歩だけだったのです。
まとめ|資産形成は「始めること」が何より大切
今振り返ると、一番大きな一歩は「投資を始める」と決めたことでした。
最初は「贅沢な人がやること」「自分には関係ない」という思い込みもありましたし、デイトレやFXの失敗で「やっぱり投資は怖い」と感じた時期もありました。それでも、勇気を出して旧NISAという自分に合った方法を見つけ、最初の一歩を踏み出したからこそ、今の資産形成があります。
このブログでは、2018年から現在までの運用実績や、途中で感じたこと、失敗したことも包み隠さず発信していきます。
「投資は贅沢な人のもの」「うちには関係ない」——もしあなたが今そう感じているとしたら、それはかつての私と同じ思い込みかもしれません。これから資産形成を始めたい方や、同じように将来のお金に不安を感じている方の参考になればうれしいです。

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